2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
ワクチンの国内製造体制を整えるに当たりましては、大規模なワクチン製造設備の整備に加えまして、細胞を育てるための培地、いわゆる栄養源、加えて、細胞を育てる容器であるシングルユースバッグ、いわゆる一回きりのバッグ、こういった素材を、部素材を安定的に確保できることが不可欠でございます。
ワクチンの国内製造体制を整えるに当たりましては、大規模なワクチン製造設備の整備に加えまして、細胞を育てるための培地、いわゆる栄養源、加えて、細胞を育てる容器であるシングルユースバッグ、いわゆる一回きりのバッグ、こういった素材を、部素材を安定的に確保できることが不可欠でございます。
私もこの前、地元の横須賀で、とうとう横須賀にもプラスチックフリーのお店ができまして、例えば洗濯も本当に量り売り、洗濯剤が、そして、ラップではなくてシリコンラップなどを含めていろんなものを売っていたんですが、その一つのエコバッグが何とプラスチック・スマートのロゴマークが付いていまして、ああ、とうとう地元で環境省の取組と出会ったなという喜びがありました。
前回の質疑でも御紹介をさせていただきましたけれども、週刊誌に載っていた買物帰りの国会議員十二人のうち、エコバッグを持っていたのは十二人中、掲載は十二人だったんですけれども、一人は買物をせずに出てきたということだったので十一人中三人ということで、エコバッグを使用していたのはその十一人のうちに三人ということで、これは、前回、鉢呂先生の質疑の中で御紹介されていた国民一般の七割が一週間のうち一度もレジ袋をもらっていないということに
今、私が個人的に使っているかばんは、捨てられた漁網の原料で半分できているバッグを使っているんですね。今、瀬戸法の審議もこの前もありましたけど、瀬戸内海でそういうものをビジネスにして商品に変えようという動きが始まりました。
例えば、ユニクロを経営するファーストリテイリングが、二〇二〇年中をめどに、全世界のグループ全体で、店頭でお客様の手に渡る使い捨てプラスチックのうちショッピングバッグと商品パッケージの八五%の削減を目指すと宣言されております。また、イオンが、二〇三〇年までに、包装資材の見直しやレジ袋などの削減を進めることにより使い捨てプラスチックの使用量を半減させることを宣言されております。
例えば、ユニクロをやっているファーストリテイリングとかもそうですけど、二〇二〇年中をめどに全世界のグループ全体でショッピングバッグと商品パッケージの八五%の削減を目指すと。我々のマイルストーンは二〇三五年ですよね。このファーストリテイリングは何と去年なんですよね。ですので、こういう取組をやっている方々をしっかり後押しをするというよりも、もっと走ってもらいたい。
レジ袋のところでしたけれども、私自身もまだ気を付けていても忘れてしまうところはありましたけれども、先日、私、余り見ませんけれども、写真週刊誌に、赤坂の衆議院宿舎のそばのスーパーで、衆議院議員の方たちを出待ちをして、結局その特集自体は晩御飯に何を買ったかみたいなところのちょっと下世話な話でしたけれども、そこで私が注目をしたのは、十二人の衆議院議員の方が載っていましたけれども、エコバッグを持っている方ってどれぐらいいるのかなというところを
送料無料、設置費無料、ポイント還元、エコバッグプレゼントなど、製品価格の割引以外のキャンペーンや特典もありますけれども、どこまで表示が必要なのか、できるのか。現在、最終画面にこうした表示をしているところが少なくて、通信販売事業者はシステムの改修が求められることになるかもしれませんが、実行可能で簡便、合理的な制度となるよう、今後の整理をお願いしたいと思います。
それこそレジ袋についても、マイバッグを持っていますという方々も本当に多くなってきてはいると思います。 ただ、前も環境委員会でお話しさせていただきましたけれども、私もこのボトルを長く持っているわけですが、町中で給水スポットがないんですよね。
例えばレジ袋の有料化、有償化、これも私も必要だったと思いますし、私、元々マイバッグを持ち歩いていました。でも、レジ袋が有償化されて途端に変わったことがあって、一気に、コンビニやスーパー、それこそ駅中のデパートなんかでもマイバッグが大量に売られるようになっているんですね。私も三つ持っています。
マイバッグやマイボトルを持つ人が増えたように、やはり意識を変えていくということが環境を守るということにつながっていくと思いますので、これからも私も積極的に取り組んでいきたいと思っております。 以前、大臣が、環境大臣に就任されてから確実に景色が変わってきたというお話をされておりました。
おかげさまで、八〇%、レジ袋は要らないといって、マイバッグ。しかし、このマイバッグはほとんどがポリエステルですので、レジ袋以上にCO2を出してしまうという、これを作る過程の中で。で、やはりレジ袋的なものは家庭で必要ですから、またレジ袋的なものを結果的には購入すると。したがって、絶対量は変わらないと。一体いかがなものだったんだろうと。
リデュースにつきましては、レジ袋の有料化、マイバッグ、マイボトルの利用、こういった推進から、容器包装の軽量化、薄肉化、あるいはストローの提供取りやめ、紙などの代替素材への転換まで、様々な取組が進められているところでございます。
レジ袋の有料化についても賛否の声があり、その中で、エコバッグ、マイバッグは衛生面的に大丈夫なのかという声もございますので、エコバッグ、マイバッグの使用によってコロナに感染してしまったというような事例があるのかどうか、そういったことはないのかということも併せて教えていただけたらと思います。
店員とお客様の間でのマイバッグのやり取りを通じたコロナウイルスの感染について心配する声が一部あることは承知しておりますが、マイバッグ使用が新型コロナウイルスの感染拡大を引き起こすという科学的な証拠は見当たらないということでございます。
また、具体的な品目別で見ますと、商標権を侵害する偽ブランド品を中心に、バッグ類、衣類、時計類の差止めが全体の約七割を占めてございます。このほか、意匠権を侵害するイヤホンや、特許権を侵害するスマートフォンのグリップスタンド等の差止めも増加している状況にございます。
食べ残したものを飼い犬のために持ち帰るという建前でドギーバッグ、犬のバッグというんだよと教えてくれました。アメリカでは、ハイクラスなレストランでも、そこそこ残すと必ず、必ずかな、大抵、持ち帰りますかというふうに聞いてきます。 このドギーバッグの文化はフードロス削減への貢献も期待できますが、日本では余り浸透していないように感じます。
こういうのを今、日本の技術でこういうような結構ファッショナブルなバッグに変えて製造するようなところまでもうできているんですね。 ですから、問題は、捨てられた漁網を回収し、そして、こういった企業が、これそんな大きな企業じゃない、スタートアップのような会社なんですが、こういうような非常にファッショナブルなバッグに変えて、そしてこれを売り出していくと。
また、具体的な品目別で見ますと、商標権を侵害する偽ブランド品を中心に、バッグ類、衣類、時計類の差止めが全体の約七割を占めておりまして、このほか、意匠権を侵害するイヤホン、それから特許権を侵害するスマートフォンのグリップスタンド等の差止めも増加している状況にございます。
○石橋通宏君 いや、何か責任転嫁のようにね、六億八千万掛けてわざわざ二度―八度の冷蔵輸送バッグを全国に発送していながら、それは余りに無責任じゃないですか。大変貴重な税金まで投入をして六億八千万配っておいて、今の発言はないでしょう、大臣。国の責任をどう考えておられるんですか。いや、元々我々も推奨しておりませんでしたって、それおかしいでしょう、大臣。
私の周りでも、マイバッグ、エコバッグを使い始めて環境への配慮をするようになったという人たちがいます。地球温暖化対策には国民一人一人の意識改革が必要だと思っておりますので、レジ袋有料化をしたことで意識が変わったという方々が増えたのは大変よいことだと思っております。
だから、やはり上品な、上流階級で生活されている方々は、マイバッグいいね、スプーン要らないよ、マイスプーンでいいよと言えるかもしれないけれども、日々懸命に生きている、三Kと言われているような職場で必死で働いている庶民からすると、ちょっとコロナの観点でも問題がある、音喜多さんはそう言っていましたけれども、大臣、どうですか。
だって、自分のマイバッグだからね。万引きが増えている。 それからもう一つは、これは増税じゃないかという議論があります。確かに、今まで経費処理されていたものが有料化して、それは小売店はハッピーですよ。だって、経費だったものでお金を取れるんだから。 こういう、万引きの増加とか、増税じゃないか、増税というのも、私、これは結構その負荷がかかっているのは低所得層じゃないかと思うんですね。
あとは、コロナとの関係ですけれども、今科学的に、マイバッグを使うことでコロナの感染リスクが上がるということが示されたものはありません。 そして、例えば、イギリスは日本以上に相当コロナが深刻ですよね。
ただ、やはり日本語に不慣れだったり、あるいは文化、生活習慣などの違いもあるということで、例えばシャケおにぎり下さいというふうにお願いすると、何種類か持ってきて、どれがシャケと書いてありますかというふうに視覚障害者の方に言われてしまったり、あるいは香典袋が欲しいと言うと、手提げの紙袋やエコバッグなどを差し出されたりしたこともあったということなんですね。
このライブコマースのアプリの会社、その会社があって、そのアプリを使って販売業者が自分のところのバッグとか服とかを売っている、これを個人に売っている。これは取引デジタルプラットフォームに当たるのか。 宿泊予約サイト、これは議論ありましたけれども、ここも入るということでよろしいですか。
そして、世田谷区長がおっしゃっていたのは、国から、厚労省の通知、それから説明会でもこの冷蔵の話がずっとあったし、まさに保冷バッグまで届いてしまったから、これはやるのが当たり前だというような、そういうふうに思っていた。だけれども、今になってみたら、これは非常に、もしかしたら自治体の判断でやることになれば責任が取れないんじゃないかと大変混乱をしているので、冷凍の方に切り替えると。
冷蔵バッグが、保冷バッグが送られてきて、これが四万個ぐらい、七億円かけて政府は送っちゃったんですかね。これは冷蔵ですよ、冷蔵バッグ。冷蔵でやろうとしていたんだけれども、本当に大丈夫かということで、田村大臣の答弁は、本来は冷凍で輸送した方がいいと。前回、私の質問にも、答弁、おっしゃられました。バイク便はおやめいただきたいと前回おっしゃられました。
冷蔵で、この保冷バッグ、小分けで配るのは冷蔵でないと無理なんだ、こういうふうにおっしゃいましたけれども、冷凍で小分けで配るということもできるんじゃないですか。冒頭、小分けで配るのは冷蔵でないと無理だとおっしゃったから。
しかし、一方で、自治体からそういう要望がある中で、ファイザーとお話をさせていただいて、冷蔵も致し方がないということで、そのためには保冷バッグが必要であるということでございますので、そういう意味で、そういうようなオペレーションも考えてはいたということであります。
結局、先ほど本来冷凍だとおっしゃって、しかも、保冷バッグですか、これを四万個配付された、大体七億円ぐらいの。この保冷バッグというのは、これは冷蔵用ですよね。
なぜなら、最初の冷蔵移送のときに冷蔵バッグを配られた。これは一個一万五千円で、四万個ですから六億八千万円ですか、大変大きな予算で全国の自治体に配られているわけです。配られた方は、そうか、これでもう冷蔵移送でいいんだというふうに思って、それでロジを組んでも、また変わったということに今なっておりまして、多分厚労省の方にもたくさん問合せが来ているはずです。そうですよね。それは私も聞いておりますが。
保冷バッグだけで済む話なのか。
着なくなった着物をバッグにリメイクするなど、割れた陶器は金継ぎして使うなども、物を大切にする日本の慣習を復活させ、廃棄物を出すことなく資源循環をさせるということも、ある意味ではサーキュラーエコノミーの一つではないかと思っております。プラスチックのサーキュラーエコノミーと併せまして、是非対策を御検討いただければと思いますが、いかがでしょうか。笹川大臣にお尋ねいたします。